時候のあいさつや、学校の様子、時には世間で話題になっていることなどを話して、気軽に授業に入っていくように心がけています。

生徒さんは前回の宿題を表示して、先生と答え合わせを行い、間違った場合は、原因を探ります。

※宿題は、授業の理解度の確認と基本知識の定着を目的としています。学力がある程度以上の生徒さんの場合は理解度は問題ありません。その場合は基本知識の定着が宿題の主たる目的となります。このようなレベルの生徒さんの場合は、どこか分からない問題はあったかという確認だけの場合もあります。

(A)ケアレスミスが多い場合は、どうしてケアレスミスが発生してしまうのか検討する。

(B)解き方の理解が不十分と判断した場合は、再度説明し、原因がその分野の更に基礎となっている分野の理解不足と判断した場合は、その原因の分野にまで戻って指導を行う。

先生のホワイトボードへの記述を生徒さんが見える状態で授業を進めます。（運筆のレベルで生徒さんに提示します。）

生徒さんの質問を受けて生徒さんが十分に理解できたと判断したら、問題練習に移ります。

生徒さんが問題を解く。（解いている状態が運筆のレベルで先生の側の端末に表示されます。）

声がけによる指導では難しいと判断したら、先生の運筆が確認できるレベルで、生徒さんに解き方の指導を行います。